◆金融危機、円高、そして過去30年間の日本経済を振り返ろう!
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◆小宮一慶が明かす日本経済の読み方の基本技術!
◆経済の基本的な理論やフレームワークをわかりやすく説明
◆講義形式でテンポよく読みやすい構成にしています。
過去30年で「貿易」「GDP」「財政」「貯蓄」「円高」、これらの数字がどのように変化してきたのか?
変化の履歴が頭に入ることで、経済の動きがくっきりと、手に取るようにわかってくる!
日経新聞がもっと面白くなる!
*-*-*はじめにより引用*-*-*
タイトルにもなっている「日本経済が
手にとるようにわかる」というコンセ
プトのもとで、経済の基本的な理論や
フレームワークをわかりやすく説明
することと、現在起きている現象を
数字を見ながら克明に解説することに
主眼を置いています。
後半では過去30年間の日本経済を
ざっと振り返ります。
過去から現在までに、その数字が
どのような変化をたどってきたの
かという、変化の履歴が頭に入って
いて、はじめて目の前の数字の重み
を正しく把握できるのです。
■目次■
00 はじめに
数字の履歴を知ってはじめて
目の前の数字を正しく把握できる
●Part1 金融危機編
01 日本は「リーマン・ショック」から立ち直れたのか
02 ウォーミングアップQ&A
03 実質GDP2ケタ減、世界最悪のマイナス成長①
04 実質GDP2ケタ減、世界最悪のマイナス成長②
05 「在庫過剰、稼働率低下、生産量激減」の悪循環①
06 「在庫過剰、稼働率低下、生産量激減」の悪循環②
07 営業利益8割減、奈落の底に落ちる恐怖感
08 日本経済は好況期の水準の9割程度まで回復①
09 日本経済は好況期の水準の9割程度まで回復②
10 ウォーミングアップQ&A
11 戻り方が鈍い「有効求人倍率」と「完全失業率」
12 残業代の増加だけでは消費を押し上げられない
13 「良いデフレ」要因がなくなり「悪いデフレ」要因だけが残る
14 取り残される日本、給与上昇がなければデフレ脱却は困難
15 米国経済は雇用が改善すれば本格回復へ
16 アジア経済は急回復、中国は3四半期連続で2ケタ成長
●Part2 円高編
17 「政治無策」が招いた円高が景気回復の足枷に
18 ウォーミングアップQ&A
19 景気腰折れ懸念がある中で襲ってきた急激な円高①
20 景気腰折れ懸念がある中で襲ってきた急激な円高②
21 円高の評価損が経営マインドを冷やす
22 「政治無策」が招いた円高
23 「投機筋」のターゲットにされた日本の円
24 「非不胎化介入」はデフレ対策としても効果的①
25 「非不胎化介入」はデフレ対策としても効果的②
26 「踊り場」の日本経済、現実味増す「二番底」①
27 「踊り場」の日本経済、現実味増す「二番底」②
28 企業の資金需要が低迷、国内企業物価指数もマイナスに①
29 企業の資金需要が低迷、国内企業物価指数もマイナスに②
30 企業の資金需要が低迷、国内企業物価指数もマイナスに③
31 「コンクリートから人へ」は今後も継続すべきか①
32 「コンクリートから人へ」は今後も継続すべきか②
● Part3 日本経済の過去30年を駆け足で振り返る
33 日本経済のこれまでの大きな流れ
34 日本のGDPは500兆円で頭打ちに①
35 日本のGDPは500兆円で頭打ちに②
36 日経平均の1万円超えとダウの1000ドル超えはどっちが先か……30年前とさほど変わらない日経平均株価
37 「プラザ合意」から1年間で100円以上円高に
38 外資参入によるオフィス不足がバブルの引き金に
39 「日本経済はバブル」と外国人は気づいていた
40 金融ビッグバンで日本の優位に陰り
41 山一、長銀破綻─最初の金融危機
42 日本独自の「甘い会計制度」が通用しなくなった①
43 日本独自の「甘い会計制度」が通用しなくなった②
44 同時多発テロとITバブル崩壊
45 りそな銀行国有化─2度目の金融危機
46 日銀の「量的緩和」が景気を下支え
47 「戦後最長の景気拡大」からサブプライム危機へ①
48 「戦後最長の景気拡大」からサブプライム危機へ②
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